活動を習慣化するコツ6選|勉強や運動を継続をする方法を解説
勉強や運動など、なかなか活動を継続することができません。
コツさえつかめば誰でもできる!活動できるようになる考え方と具体的アクション紹介するよ!
毎日の生活に 「もっと〇〇したい!」 と思うことありませんか?運動、勉強、読書など、新しいことを始めようと思っても、三日坊主で終わってしまう経験は誰にでもあると思います。
私も何かしたいと思いながらだらだらと時間を費やしていました。
- 人と一緒にオンライン上での朝活
をすることで活動をする習慣化に成功し、現在では朝5:30~7:30まで毎日ブログ作成や勉強を継続できています。
本記事では、活動習慣化のコツを 6つのポイント に絞ってご紹介します。具体的なアクションも記載をしていますので、記事の内容を参考に、活動を習慣化することに挑戦をしてみてください。
最初に結論!習慣化には、朝活を人と一緒にするべき
早速ですが、結論です。活動を継続するおすすめのアクションは以下の2つです。
- 人と一緒に朝活をする
- 行動を最小化して、人に宣言をする
これらのアクションがおすすめな理由は、活動の継続に有効な3つのポイントを押さえることが可能だからです。
- 朝に活動を実施する
- 活動のハードルを下げる
- 活動のきっかけを作る
人と一緒に朝活をし、行動を人に宣言するには、オンラインコミュニティ「朝活プラント」がおすすめです。
朝活プラントでは、活動の継続に役立つサービスが提供をされています。
- 毎日もくもく朝活会
- LINEをタップして朝活を宣言
少しでも興味が沸いた方は、下のリンクからぜひ詳細を確認していみてください。
オンラインコミュニティ
朝活プラント
活動する時間を作る方法
活動を習慣化するには、活動する時間を作る必要があります。1日は24時間であり、その中で活動に時間を充てることができないと習慣化できないからです。私が試してみた活動の時間を増やせる時間術を紹介します。
- 朝に活動を実施する
- 家事時間を削減する
- 活動の妨げとなるものを排除する
それぞれ詳しく説明をしていきます。
朝活でやりたいことを朝に実施する
習慣にしたいことを夜にやろうとすると、残業や突然予定などによりその日の疲れ具合が左右されて活動ができないことがあります。朝にそれらを実施することで、後の出来事に左右されず毎日の習慣を継続することができます。
朝起きるのが苦手だという人でも、コミュニティを活用して人と一緒に朝活を始めれば、朝活をすることができます。おすすめの朝活コミュニティは「朝活プラント」です。朝活の習慣化に有効なサービスが提供されています。
オンラインコミュニティ
朝活プラント
時短家電を導入して、家事の時間を削減する
時短家電を導入すれば、毎日の家事の時間を削減でき、浮いた時間を朝活のために使えるようになります。
- ドラム式洗濯機で洗濯物を干す/取り込む時間を削減
- 床掃除はロボット掃除機に任せる
- 食器洗いを食洗機でやる
また、家事代行サービスを利用するのも有効です。
スマホやゲームの使用時間を制限する
時間を消費しがちな娯楽とは、適度な距離感を保つ必要があります。特にどこでも持ち運べるスマホは、使用し過ぎに注意が必要です。以下の2ステップでスマホの使用時間を制限することが可能です。
まず初めに、現状のスマホ使用時間を知ることが重要です。設定やアプリを使って一定期間の利用状況を確認しましょう。これにより、具体的な改善ポイントや目標時間を設定する際の参考になります。
- スマホの使用時間を確認する方法
-
Androidであれば「Digital Wellbeing」、iOSであれば「スクリーンタイム」から利用できます。ウィジェットとして目立つ場所から確認できるようにすることも有効です。
スマホの利用時間を制限する手段として、多くの携帯端末が提供している「使用制限」機能を活用しましょう。これを利用することで、特定のアプリや全体の使用時間を制限できます。
- 使用制限の設定方法
-
Androidであれば「Digital Wellbeing」、iOSであれば「スクリーンタイム」から利用できます。
スマホの使用制限を一人で取り組むのも良いですが、成果を共有することでモチベーションが維持しやすくなります。友達や家族、仲間に制限を報告すると、より効果的な時間制限が可能です。
私も1日に3~4時間もYoutubeに時間を費やしてしまうことがよくありました。これではいけないと思い、Youtubeの使用時間を2時間までと設定した結果、朝活に時間を使うことができるようになりました。
活動を始める方法
活動する時間を作った後は、活動を開始する必要があります。しかし、最初の一歩を踏み出すことは簡単なことではありません。活動を始めるための具体的で実践的な方法を紹介します。
- 活動のハードルを下げる
- 活動のきっかけを作る
活動を最小化して、活動のハードルを下げる
やる気が出ないことでも、始めてしまえばそこからは一気に進んだ!という経験はありませんか?
活動は始めてしまうと、そのあとは不思議と活動に集中できるようになります。そのため、5秒でいいから活動を開始することを心がけてみましょう。
活動の最小の行動だけするという意識で動くことがおすすめ!例えばこんな感じ
やりたい活動 | 最小の行動 |
---|---|
ブログを書く | パソコンを開く |
勉強 | 机に座る |
読書 | 電子書籍リーダーを持つ |
筋トレ | 1種目だけやる |
人と一緒に活動を始めて、活動のきっかけを作る
人と一緒に活動をすることで、モチベーションの向上により自然と活動を始めることができるようになります。一緒に活動をする人が見つからない場合には、オンライン上で探すことがおすすめです。
私もオンライン上で朝活を一緒にする仲間を見つけ、6:00から活動を習慣化することに成功をしました。
一緒に活動をする仲間は、コミュニティやアプリから探すことができます。以下の記事を参考に仲間を探してみてください。
人に活動を宣言して、活動のきっかけをつくる
人に活動を宣言することで、活動をすることができます。宣言を周囲に公表することで、自分が目標達成に向けて取り組んでいることを周りの人に知ってもらうことができます。周りの人に知られることで、自分に言い訳ができなくなり、責任感を持って目標達成に取り組むことができます。
友人やSNSに自分の活動を宣言してみることがおすすめですが、報告をする相手がいない場合はオンライン上で一緒に活動をする仲間を見つけることが有効です。